月:キカイジカケのトレード


(2005/08/15)

相場が過熱状態といわれる時がありますが、私の考える過熱状態とは主に下記の状態のことです。 

・短期間でインデックス(日経平均など)が急騰している 

・信用評価損率が0%付近まで上昇している 

日経平均の上昇率に関しては、特にここでは説明を省きますが、信用評価損率についてカンタンに説明します。 

信用評価損率というのは、「投資家が信用取引でどれだけの損失を抱えているか」というものを表したものです。一般の投資家は基本的に常に損を出しているので、評価損率はマイナスであるのが正常な状態です。しかし、相場が過熱してくると(初心者でも儲かる状態のこと)当然、投資家の含み損が減ってくるので、評価損率はマイナスからゼロ、あるいはプラスへ転じようとしてきます。 

そのとき、つまり初心者すら含み損がなくなったときが当面の天井になる可能性が高いとするのが信用評価損率の使い方でしょうか。 

幸い、現在は日経平均などが急激に上昇しているものの、信用評価損率にそれほど過熱感があるわけではないので、昨年5月のような暴落相場はまだすぐには来ないと思われます。 

過去の講座 
第4回:8月15日
第3回:8月8日
第2回:8月1日
第1回:7月25日

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