月:キカイジカケのトレード


(2005/09/05)

私が株式投資で勝ち続けている理由は何でしょうか?

多くの人よりも頭が良いから?

多くの人よりも努力家だから?

欲がないから?節約家だから?愛妻家だから?動物好きだから?テレビ・新聞を見ないから?甘いものが好きだから?O型だから?・・・etc

う〜ん、どれも当たっていますが(←うそうそ)抽象的すぎますよね。

そうではなく、私は常に「期待値」という概念を頭に持っているからなんだと私は思っています。

ん?難しい話かって?

数学的な用語なので難しい話と思われるかもしれませんが、多分そんなに難しくない話だと思います。

これから株式投資を続けていくうえで、おそらく最も大切な概念だと思うので、ぜ〜〜〜ったいに覚えてくださいね!

ギャンブルから生まれた「期待値」のお話

ちなみに私は株式投資を除き、「ギャンブル」と名のつくことは一切やりません。利益を得るための手段をすべて「ギャンブル」として解釈するなら、身近に株式投資に勝るギャンブルはないからです。
(正確には先物や為替などでも可ですが)

この「期待値」という言葉は、もともとギャンブルから生まれたものらしいのですが、私もそれ以上のことはよく知らないので置いておきましょう。

期待値の意味を簡単に説明すると、「どれだけ有利(不利)かを数値で表したもの」だと考えていいと思います。

例えば、1回の勝負につき10,000円を賭ける(投資する)としましょう。

そして、1回の勝負が終って、戻ってくる金額の平均が12,000円だとします。

この場合、平均すると元本が20%増えて返ってくるので、

期待値=120%
(12,000円)

ということになります。

期待値が120%ということは、1回勝負するごとに平均20%も得をする!ということですね。

1勝負につき平均20%も儲かるなら誰でもこの勝負は参加するべきです。

しかし、現実はそんなに甘くないんですね〜

↓↓これが現実↓↓ 

■競馬
期待値70〜75%程度
(手数料25〜30%) 

■宝くじ
期待値40〜50%程度
(手数料50〜60%) 

■パチンコ
期待値90〜95%程度
(手数料5〜10%) 

■株式投資
期待値99%程度
(手数料0〜1%)

上記のとおり、期待値が100%を超える(儲かる)ギャンブルは存在しません。

競馬などは一見すると当たったり外れたりするので、うまくやれば勝てそうに感じるかもしれませんが、基本的にそれは錯覚にすぎません。 1レースにつき、胴元が掛け金の25〜30%を手数料として徴収し、残りを配当金としてお客さん(馬券の購入者)に分配しているにすぎないので、何レースも賭け続けていると、平均して25〜30%づつの資金がお財布から消えていくことになってしまいます。

それでも皆さん、ギャンブルやりますか?

次回その?に続きます・・・

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