水:ゆいの一喜一憂

(2005/09/07)

現物マスターの組長 

今週末9月9日はSQ(特別清算指数算出)を控え・・・ 

SQって何?っていう方も多いかと思います。「関係ないや」っていう方も含めて、ご参考下さい。 

ゆいさんの日記ですー 

『信用や先物やらなくても、目指せ!!現物マスターやあ!』 

と言う、お客さまがいらっしゃった。この方もあたいにとっては師匠の一人。窓販の同僚に組長と呼ばれていたお客さまだ。 

組長は現物株しか売買しない。 

にもかかわらず、信用、為替、先物、オプションとあらゆる口座を開設していて、とても詳しい。過去には取引があったようなのだが・・・ 

ゆ  い
『空売りされないのは、遺言とかですか?まさか宗教とか?』 

ありえないざーな質問だ。もちろんちょっとオーバートーク♪ 

組  長
『だって、ゆいちゃん、空売り連中の買戻しの気持ちって、現物打ってるだけやと永遠に謎やん』 

組  長
『SQかて、先物やらんとわからんし、裁定取引でなぜ現物株が売られるのか、やっとわかったわ。知識と経験武装は大事や』 

おっしゃる通りでござる。 

空売りをやらなければ、株価が下がって欲しいなんて夢にも思わないだろうし、裁定ポジションを組む場合、先物価格が理論値より高い場合、現物売りの先物買い。低い場合は、現物買いの先物売りだ。 

ちょっと話はそれるが、裁定取引は日経225先物と225種類の日経構成銘柄の現物株すべてとを、同時に売買しなければならない。 

理屈だけでも知っておかないと、『やってらんねーじょ』と言うのが、組長の自論でござった。 

話をもとに戻すなり♪ 

知識やチャートなんて、たった一つの材料(情報)で、こっぱみじんに使い物にならなくなる事ぐらい百も承知だ。 

でも、勘に頼った売買では結局勝てないよね。ここの皆さんも知識武装や情報収集がんばってるもんね。 

それに比べて、あたいは勉強不足だなあ〜・・・ 

ゆ  い
『現物マスターになるのも大変っすよね。私は昔っから無理して自爆しちゃうタイプなんですよ』 

かつてそうだった。 

私は相場が大荒れの時が大好きでござる。感覚派っていうか、ついつい無理をして、あり得ない損失。再起不能寸前まで逝ったこともあった・・・ 

そのあとの組長の言葉は、相場観というより心に響いた。 

なるべく忠実に再現したつもりではあるが、記憶違いもあるかもしれない。でもね、とても印象的で、詩のような美しさがあったよ・・・組長は、今、どうしていらっしゃるだろう?きっと相場の大海賊になれたことを、わたしは信じてる。 

株式投資をするうえで、1割の勝ち組になるには、経験はもちちろんやけど、知識武装はとても大事や 

市場という大海を渡っていくのは大変やね。けどそれは、夢を実現する為の冒険やと思う 

知識と情報はそれを渡りきるための海図みたいなもんやね。わしは相場の大海賊になったるで!! 

けど無理をしてはあかんよね。相場の方向性が自分なりに分からなければ、陸にあがって休むことも必要。 

迷いがあるのなら、きっとそこで、答えがみつかるやろ 

嵐のなかを海図もなしに無理に進もうとすれば、大打撃を受けてしまう 

だから・・・ 

ゆ  い
『だから?』 

帆は大切にしないと・・・多分一人に1つずつしか備わっていないのだから・・・だから絶対折れないように・・・ 

過去の日記 
第7回:9月7日
第6回:8月31日
第5回:8月24日
第4回:8月17日
第3回:8月10日
第2回:8月3日
第1回:7月27日

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