月:システムトレード講義

(2007/07/09)

☆マーケットのテクニカル秘録☆

第二回イントロダクション後半

「マーケットのテクニカル秘録」P15〜25

◎講義目的◎

システムを構築する上で、システムを自分自身の好みに合わせることが出来る。

◎講義内容◎

トレーディングシステムは自分の好みで作成することが可能です。しかし、その自分の好みがわかっていないことには、どのようなシステムを作ればよいのかがまるでわかりません。前回の宿題は、それをお手伝いしようという目的で作成いたしました。

トレーディングスタイルには、【臨機応変に対応する】という選択肢がありますが、臨機応変に対応すると答える方は初心者の方に多いようです。本当に臨機応変に対応できるようになるにはかなりのベテランにならないと難しいのではないかと私は考えています。

自身のスタイルがどのスタイルに所属するのかを説明できないと相場には向き合えないということです。

取引の時間枠についても、どの期間が良い、悪いというわけではありません。自分の好みの期間を設定することが重要になります。

それぞれの時間枠についてのメリット・デメリットがありますので把握しておいて下さい。

幅広い損切りと細かい損切りはその設定する目的が違ってきます。というのは、幅広い損切りというのは資産を守るための損切り。つまり引っかかることを想定していない損切りとなります。車の任意保険やガン保険のようなものですね。

対して、細かく設定している損切りは引っかかることを想定している保険で、これは国民健康保険にあたります。損切りを個々の取引で設定するのか、システム一つに対して設定するかの違いだと思います。

相場というのは、カオス(混沌)の集合体ですから自分が何かを基準にして物事を進めていかないとたちまち飲み込まれてしまいます。ビジネスでもトレードでも、基本となる土台に戦略があるかないかの違いが今後の違いに発展していくのだと思います。

こういうのが理由で、どんなトレードスタイルでも儲けることが可能だということを私は言いたいわけです。逆に自分のトレードスタイルがわかっていない方は失敗して相場撤退ということになると思います。

これはリアル・ビジネスでも証明することができます。結局トレードはビジネスと同じです。弁当屋もやり方次第で儲かりますし、クリーニング店でも儲かりますよね。トレードスタイルは誰からも教えてもらえないものなので、個人で決めていただくしかないのです。

○アウトライン○

すべてが分かるわけはない

本来の目的は儲けること

初心者お断り

読者よ注意せよ

◎講義まとめ◎

トレードスタイルは誰からも教えてもらえないものなので、個人で決めていただくしかないのです。

☆宿題☆

P25〜43
システムの構築 問題1〜4

熟考部分

P27
流動性は最良の指標

P35
仕掛けのタイミング

次回の配信予定

☆第三回特別講義☆

システムの構築1

7月23日(月)配信

※7月16日(月)は祝日のため休講とします。

◎テキストについて◎

「マーケットのテクニカル秘録」
http://tinyurl.com/9usmq
今回は、パンローリング発行の「マーケットのテクニカル秘録」を使用します。

この本は、初心者お断りということですが、システムトレードにとって必要なことばかりです。持っていない方は購入して下さい。特別なことがない限り、3ヶ月間使おうと思っています。

過去の講義
第81回:7月9日
第80回:7月2日
第79回:6月25日
第78回:6月18日
第77回:6月11日
第76回:6月4日
第75回:5月28日
第74回:5月21日
第73回:5月14日
第72回:5月7日
第71回:4月23日
第70回:4月16日
第69回:4月9日
第68回:4月2日
第67回:3月26日
第66回:3月19日
第65回:3月12日
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第63回:2月26日
第62回:2月19日
第61回:2月12日

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