◆誰もが知りたかった投資テクニック

(2011/03/27)

震災後の投資活動

東日本大震災から、早いもので2週間が経過しました。

地震や津波による被害のもさることながら、原発による大気、水、食料の汚染や、深刻な電力不足等、日常生活や経済活動にも大きなダメージが続いています。

そんな中、25日に財務省から興味深い数字が発表になりました。

3月13〜19日の海外投資家による日本株の買い越し額が、過去最大の8,910億円というものです。

この週株式市場は、震災後、その被害の甚大さと原発による不安とが重なり、日経平均株価は、震災前と比べ2,000円超の下落となった週であり、とりわけ、15日(火)は、首相による、「放射能の濃度がかなり高くなっている」との声明を受け、後場寄りから全面安、日経平均株価は、一時8,200円台、1,000円超の急落を演じています。

また、当日の東証一部市場の出来高57億株は、過去最高を記録しています。

このことを、冷静に見極めると、57億株の売り注文に対し、同じ数だけの買い注文があったことになります。

そして、その主役は「海外投資家」ということになるのです。

著名な投資家であるウォーレン・バフェットの言葉を借りれば、「非常事態は日本株を買う機会を提供する」ということなのでしょう。

客観的に見れば、日本経済に対する期待は、変わらずに高いということなのです。

今後の投資活動を続けていく上で、参考になるデータだとは思いませんか。

過去の投資テクニック紹介
■震災後の投資活動
■東日本巨大地震の影響
■新興市場を牽引するJASDAQ-TOP20
■FOMC以降相場が変わった
■円相場が株式市場に与える影響
■円相場の見方
■菅内閣で期待される銘柄とは
■意外と知らない人民元について
■第一生命保険上場の効果その2
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■相場の様相が変わってきた・・・
■日本株だけが取り残される
■リーマン・ショックから1年
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