華僑・中国人投資ノウハウ「チャイナマネーを追え!」【第5章】:第8回

第5章:海外不動産入門☆その他の国・地域編

第8回

■アメリカ(2)

●ニューヨーク

ニューヨークは、過去に比べ、治安もよくなりました。投資対象の都市として、やはりおすすめです。

サブプライムローン問題の後遺症があることから、銀行は、いまだに不動産ファイナンスに慎重です。すなわち、キャッシュをもった投資家は、売り主に対して、かなり優位に交渉できます。

マンハッタンは、希少性があり、今買えば、高い確率でキャピタルゲインが得られるでしょう(保有期間は、5年がひとつのメドです)。住宅の空室率は、なんと1%で、駐在員が賃貸物件を取り合っている状態です。

一時期、全米の金融証券セクターで18万人が職を失い、マンハッタンの住宅価格も調整に入りました。2008年のピークから2009年にかけて20%程度下落しましたが、2010年に入り、ウォール街の金融関係者の雇用も戻りつつあり、住宅価格はピーク時から15%下落の水準まで戻してきています。

銀行がローンをつけはじめ、2010年の冬のボーナスが出て、金融関係者が住宅を買いはじめたら、価格は再び上がりはじめるでしょう。

第5章
第8回
第7回
第6回
第5回
第4回
第3回
第2回
第1回

第4章(全17回)
第3章(全8回)
第2章(全18回)
第1章(全15回)

華僑・中国人の投資ノウハウTOPへ


金融株式投資情報TOP