おカネのIQ(第6限)

講座A:国際分散投資


(2008/04/04)

本日は、前回の流れで、国際分散投資のさわりをお話します。

国際分散投資は、講座C:資産運用のテクニックで詳しくお話しますので、今回は流れに身を任していただいて(笑)

分散投資は、「たくさんのタマゴを、一つのカゴに盛るな!」ということで、様々な種類の投資商品に分散することで、リスクを軽減する手法、ということは、皆さん既によくご存知と思います。

そして、国際分散投資というと、様々な外国の資産(金融商品など)への投資をすること、ということもお分かりだと思います。

通常、国際分散投資には、外国の資産を買うのだから「為替リスク」があると考えがちですね。

これは、前回お話した、「普通の人」の考え方ですね。

でも、「豊かで、幸せな人生を送る人」は、違った考え方をします。

国内で何らかの収入(キャッシュ・インフロー)があり、そこから国内での生活費と貯蓄を賄っていると想定します。

その場合、「豊かで、幸せな人生を送る人」は、保有資産の大部分を外国資産へ投資しています。この場合の保有資産には、国内でキャッシュ・インフローを産む資産は含めません。

なぜなら、円はこれからもキャッシュ・インフローがあるのですから、そんなに持っていなくてもいいのです。

様々な外国に、余程のことがない限り“使わない”おカネを投資商品に姿を変え、保有しているのです。

「億万長者口座」を作りなさい、という教えがありますが、まさにそれなのです。

口座というと銀行口座を想像してしまうと思いますが、実際は、その口座というのは、色々な種類の資産の形をしています。

その口座のお金は、「国内」では絶対使わないおカネです。使う場合は、外国に滞在している時に、その国の通貨が必要な時に使うくらいでしょう。

おっと、大事なことを忘れていました。

この「億万長者口座」というのは、当然、海外にあります。国内にあるのでは(例えば、在日外銀に外貨預金をするなど)、リターンのリスク分散はできます(為替変動リスクや価格リスクの分散)が、最も大事な信用リスクから守られていないことになるからです。

私は、これを「法律による分散」と呼んでいるのですが、国内にあるということは、日本政府のリスクを負うことになります。

「豊かで、幸せな人生を送る人」は、そんな恐ろしいことはしません。いろいろな国の信用力に守ってもらいます。

これが、お金のIQの「守る」ということです。

「豊かで、幸せな人生を送る人」は、「守る」知恵を持っているのです。

そんなにお金がないから、「国際分散投資なんてできない」という人がいると思います。

そんなことは、ありません!!!

これから豊かで、幸せになろうという人なら、まず、「億万長者口座」を作ろうと決心してください。それにより、豊かさを感じ取れるはずです。

過去のコラム
第9回:おカネのIQ?
第8回:おカネのIQ?
第7回:おカネのIQ?
第6回:おカネのIQ?
第5回:おカネのIQ?
第4回:おカネのIQ?
第3回:通貨の価値?
第2回:通貨の価値?
第1回:通貨の価値?(無料)

自由人ダンって?

自由人ダンのコラムTOP


金融株式投資情報TOP