臨時増刊

来週は、上が期待できるかな!?


臨時増刊として、自由人ダンのPC向けメールマガジンをご紹介します。

(08/04/18)

先週9日のPCの記事にて、「こうした状況を見ていると、チャート的には下に向かわざるを得なくなる可能性が高まってきました。」と書かせていただいた途端、株式も外貨も下落基調を高めました。

日経平均は14日に12,858円を付け、豪ドルは92円70銭をユーロ158円22銭を付けました。米ドルに至っては100円ちょうどを付ける状況でした。

週末のG7でも、ドル安懸念への対応に各国の足並みはとれず、週明け14日日経平均は400円を超える急落となりました。

G7でユーロ高への懸念も示され14日週があけるとユーロドルが窓を空けてスタートしそこから急速に戻し、晩のNY市場が小幅安であったにもかかわらず、日経平均が底堅さを示したことからマーケット全体が反発基調になり、16日、17日の日本株式の急上昇に繋がりました。

その間為替も、ユーロドルは最高値を1.5975と最高値を更新、ユーロ円も162円台半ば、豪ドルも95円台半ばまで戻してきました。

以前より申し上げてきましたが、今週末は一目均衡表の転換日であり、かつ20日は満月である。相場の基調が大きく変化する可能性が高い日が近づいております。

日経平均はずっと超えられなかった75日移動平均線を突破しました。75日移動平均線はまだ下向きであり、突破をしたからといって基調判断を決め付けることはできませんが、来週にかけて更なる上昇も期待できます。

ただ、昨年10月3日、11月1日と75日移動平均線を突破したにもかかわらず「騙し」に終わったこともあり、まだまだ予断は許さない状況です。

とはいえ、米銀決算を通過した後は米国景気実態に再び目が行くことにはなりますが、月末、月初まで大きな指標発表はないので、しばらく平穏でしょう。

とすると、例年通りゴールデンウイーク前までは堅調な相場が続き、ゴールデンウイーク開けに起きるとしたら波乱が起きるという展開が予想されます。

豪ドルについては、このまま行くと転換日に雲を抜けていくと思われますので、上方に自由度が広がります。

レンジとしては、下が雲の下限である94円31銭を支えに、再び100円を目指す展開を期待します。従って来週の予想レンジは、94円〜97円程度と思われます。

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